2010年7月31日土曜日

オムツとギターの関係

オムツとベースならR.H.C.Pのフリー。

でも、オムツ・プレイのオリジネイターといえば、
P-FUNK"FUNKADELICK"のオムツ・ギタリスト、
ゲイリー・シャイダー。

P-FUNKのPの字も知らぬ頃に「スゲー奴がいるもんだ」と、
驚いたのを今でも覚えてる。

遅ればせながら知った衝撃のニュース。

2010年 6月16日
彼はマザーシップに乗り込み、宇宙へ向けて永遠に旅立ちました・・・

RIP


詳しくは、P-FUNKのギタリスト兼音楽監督を30年間務めた
ブラックバード・マックナイト氏のブログBlackbyrd McKnight プログレッシブ・ファンク・ロック・ブログをチェック。




圧巻!全員宇宙人のような演奏。




本家といっしょでパワー倍増!いかれてる(笑)
One Nation Under A Groove~

2010年7月30日金曜日

D.I.Y label "ebullition"










1990年にカリフォルニアでスタートした老舗ハードコア・レーベルebullition

いつレコードに針を落としてもテンションが落ちることのない作品多数。
驚いたことに現在は一部の作品がCD化。


どうやったらこんなギターが弾けるんだ?
ねえ、MIKE先生         
          ↓









ファンジン"HEARTATTACK"も健在のよう。
今となっては仙台じゃ買えんのか・・・

2010年7月27日火曜日

詩情と最深の愛情の詰まった作品集

夏の休日。

20年来の付き合いの美容室へ暑中お見舞いの挨拶がてら、
久しぶりの顔出しです。


店長との会話、いつもいつも強気の音楽論争になってしまいますね。
こうして久しぶりに会話をしてもけっきょく、そう。
お互いに相変わらず手厳しく、お互いに中身は全然変わっていない。

いつも出してくれるコーヒーも、
相変わらず苦くて美味しいのです。

ご馳走様でした。

でも、冷静に昔を振り返ってみるとお互いに老けましたね(笑)

いつかお互いにゆとりができ、ゆっくと音楽談義に火花を散らせる
なんてときが来たら、フラッシュ・ディスク・ランチ
椿さんの話とか、諸々お聞かせ頂きたく存じます(笑)




























































あなたとの出逢いがあったからこそ、こんなに素敵な音楽と出逢い、
至福の時を過ごせているのです。







2010年7月24日土曜日

夏の味

それにしても、あっち~ぃ

今年の“夏”頑張り過ぎでしょ。

しかも10年振りの猛暑だそうで。

ニュースで熱中症対策として暑さ指数なるものをやっていたけど
31℃以上の炎天下の中では運動禁止らしいです。

うむ、確かに。

でも、ちょっとくらい・・・。

みなさん、お気をつけください。

真夜中でも個人的体感温度は“茹だるような”といった表現が
ぴったり当てはまる暑さに思考回路がおかしくなってます。


7/23(fri)

衰え知らずの猛暑のなか、秋保まで軽くドライブがてら
古くからの友達、愛ちゃんと久しぶりのご対面。

待ち合わせの“秋保 木の家”も8年ぶりくらいですかね。
ここは広瀬川上流に隣接した、まったりとできる「珈琲館」。



































食事をとりながら、積もる話&近況報告だけで
あっという間に時間が過ぎタイムリミットでしたね。

貴重な時間を割いてもらい有り難うございました。


キューバ、メキシコ旅行の話もさらに詳しく次回聞かせてください。
それとサハリンの話もね。
写真も楽しみにしてます!







































































駐車場から“木の家”へ続く遊歩道には
まだまだこんなに綺麗な紫陽花が。
と、山ユリも。






friends #3

7月22日(木)

同僚のHOSOMI氏が古巣の関西へ戻ることになり
ささやかながらプチ送別会を“ぱぐぱぐ”にて。

店主の周一くん、ぱぐぱぐスタッフのみなさん
ありがとうございました。




































































仙台で出会った大切なもの
いつまでも変わらずに
大事に大事に
追い続けていきましょう!




見てよ
夜が明けるこの瞬間
空のなんて色!

午前5時
ぼくはもう行かなきゃ
いつかまた逢おう

大切なものを探しにいくのさ
変わらないものを見つけにいくのさ

見てよ
夜が明けるこの瞬間
なんてきれいな色

今に今に
街の向こうから
太陽が昇る

見てよ
夜が明けるこの瞬間
なんてきれいな色!

2010年7月22日木曜日

Hey, Big Star


















たまには海もいいねぇ。

丹野君と日焼け目的の為に七ヶ浜へ。


































浜に寝そべっていたらお店のスタッフから悲しいメールが
“Big StarのベーシストAndy Hummelが亡くなりました”

3月のAlex chiltonに続きAndyまで・・・


謹んで故人のご冥福をお祈りいたします。











2010年7月21日水曜日

label #4













設立は1961年、フランク・シナトラのホーム・レーベルとして。

へぇ、そうなんですね~面白い。

調べてみなくちゃ絶対にこんなことも分からない。



JONI MITCHELL / LADIES OF THE CANYON





ジャネット・ジャクソンがサンプリング。



riprise other release

NEIL YOUNG / AFTER THE GOLD RUSH



















FIFTH AVENUE BAND / FIFTH AVENUE BAND






















RY COODER / CHICKEN SKIN MUSIC

2010年7月20日火曜日

garigari kun not for sale?

当たり!




















これも運(笑)


2010年7月19日月曜日

"Ulysses" in the internet sea








自分のブログと関連しそうな記事を探していたら
以前ブログにアップしたことのある
良質音楽誌“Ulysses”のオフィシャル・ブログに遭遇。

いつの間に・・・と思いつつ、さっそくブログを拝見してみると
ネットの海の中の『ユリシーズ』 "Ulysses" in the internet sea
という最新記事で、『ユリシーズ』をめぐるさまざまな賞賛の言葉に関する
紹介があり、その中に自分のブログが載っててびっくり!

~ありがとうございます~

その他、こんなに沢山の人達が『ユリシーズ』という音楽誌に共感し
それぞれの思いを自由に、そして自分自身の言葉で書き綴っているのだなぁと
知ることができてとても嬉しい気持ちになりました。


管理者LEE ELLE女史の文章が最高に面白いので
お暇な方はチェック!

『ユリシーズ』オフィシャル・ブログはコチラから

ついでにもうひとつニュースを

“アコーディオン界のジミヘン”こと、TEX-MEXの鬼才
スティーヴ・ジョーダンの再発2作品が8月8日に出ます。

このディレイ感が堪らないですね
アコーディオン・シャワー!
極上のDUBみたい。




CDはコチラをチェック

2010年7月18日日曜日

patti smith

仕事帰りにJ&Bにて

名曲、美ジャケ US 7”

630円也!

青やん、いつもありがとう。







マルゲリータの美味しいお店

(7/16 fri)

岩沼から仙台市内へ移転し、そしてまた、今度は名取へと移転した
マルゲリータが美味しいお店‘イオンヤ/IONIA’へ久しぶりに
行ってまいりました。

平日だったからか、ランチ時でも店内は比較的空いている状況です。

ランチメニューは相変わらずボリューム満点で
前菜(これがけっこう重い)+マルゲリータが丸々1枚付く
大食感なコース。
















二人で食事をするとこのようにマルゲリータ1枚を
二人で分けても十分な感じになるので注意が必要かも。

label #3






































キングスメン「ルイ・ルイ」級のリフ+キャッチーなコーラスで大ヒット。
まだ10代のリック・デリンジャーが在籍したマッコイズ




2010年7月17日土曜日

‘ぱぐぱぐ’にて

















本日は、イギリスから一時帰国したバンド仲間の
恵太君らとさっそく再会のプチ飲み会を開催。


彼らの同級生がやっている
しゃべりバー酒場ぱぐぱぐという
最高に居心地のよい居酒屋にて乾杯~

オープンテラスの特等席を用意して頂き
ガチガチ店長のカズキ君に感謝です。

その後5時間強
みんなでしゃべくりまくり

阿呆らしくも楽しい時間をありがとう。






































このお店ず~っと気になっていたので
何か不思議な縁があるもんです。

45号線花京院通りロイヤルホスト対面と立地もGOODです。
気になった方は是非!

2010年7月16日金曜日

お帰り

勉強の為、渡英していた友人が束の間の帰省です。

大晦日に会って以来だから7ヶ月ぶりの再会。

ゆっくりと会話を交わしたいね。



「家へ帰ろふ」

ぼくを追い抜いてゆくのは

淋しそおな

後姿ばかり 乾いた笑ひ・・・ すすりなき・・・

長ひ いちにちは

こおして終わる・・・

夕闇はいつも 背後から ひとを

追ひやるよふに やって来る


街の光が遠ぉ~ざかる

最終バスで

揺られて帰ろう

可愛いあいつや

みんなの待ってる

TO.KO.RO.

2010年7月15日木曜日

label #2















天才スティーヴ・ウィンウッドが16歳の若さで参加した
ブリティッシュR&Bバンドの最高峰。





label #1










LONDON RECORDSといえば
やっぱり初期ストーンズが思い起こされます



2010年7月14日水曜日

rock'n soul movie & move

8月からチネ・ラヴィータで公開される注目の2作品。



















映画館で観る音楽映画はドキドキものですよね。
何故か始まる前の緊張感がいい感じ。

昔ライブを観ていた感覚に近いのかも?

お気に入りのバンドだからひとりで観る

決して誰ともつるまない

そして何かが起こる

それは自分にしか分からないし

安々と誰かと共有したりできるものではない。

よりバンドを理解するために

帰り道を余韻に浸りながら

深く深くひとりでそれを考えながら・・・。


今ではそんなことないですけどね、たぶん(笑)


「soul power」

個人的には、みんなでfania all starsに興味を持ってもらえたらいいなぁ
なんて思ってます。

faniaはこの日のライブDVDも出てますよ。

「stones in exile」

やっぱり‘コック・サッカー・ブルース’を期待しちゃいますよね。
あの青みがかった映像こそロックンロール狂騒曲!




予定を立てて観にいこうと思う。

映画観た人は感想を聞かせてくださいませ。


movieではなくて、こちらはmove


































ジェフ・リン主導のバンドとなるE.L.Oの前身バンド

Gu&Voロイ・ウッドの強烈な個性に惹かれ
好きになったグループですね。

体験的にはE.L.Oの方が先でしたが・・・。
残念。






ジェフ・リンに主導権を握られてしまった後期THE MOVE
それでもROY WOODは吠えてます(笑)

この曲をcheap trickが3枚目でカバーしてましたね。


そしてROY WOODはこんな風にカッコいい奴に変身していくのです。
魔術師へと。



2010年7月12日月曜日

風の中のマリー

想うに、ナイーブだったジミのハートそのままに
今にも崩れ落ちてしまいそうなくらいに
ぎりぎりのところで鳴り響く儚い音。

それはいつも
心を落ち着かせ
安らぐ空間へと
連れ出してくれる。



おもちゃがおもちゃ箱に帰り
道化役者がみんな床につくと
幸せが町の通りでよろつくのが聴こえる
足音は赤で着飾る

And the wind wispers Mary

昨日の人生の壊れた破片を
ほうきが侘しく掃いている
どこかで女王がすすり泣いている
どこかで王が妻を失う

And the wind it cries Mary

信号が明日で青に変わり
俺のベッドで空虚を照らす
かつての人生はもはや亡きものとして
小さな島は流れにそっと歪む

And the wind screams Mary

過去に口にした名前を
風は覚えているだろうか
風よこの杖と共に
自分の老いや叡智を覚えているだろうか
否これが最後だろうと風は囁く

And the wind cries Mary

- by Jimi Hedrix -

HISTORIE vol.6

やっと出ましたね、第6巻が・・・。

第5巻の発売が2009年2月23日・・・
て、おいおい。




















20年以上の長~い付き合いでもある
バンド仲間のONO氏にオススメされ
しっかりハマってしまった漫画。

新刊が出るまでに1年以上の歳月が過ぎる
⇒当然、1巻から読み返す。
=さらに愛着が湧く。

何度読み返しても面白い漫画なので
みなさんも是非!



BGM

2010年7月10日土曜日

ENJOY ! #2

最近、天気に関しては当たりが多くてちょっと得した気分。

気持ち良くbridgeへ行ってまいりました!



maru君は撮影の為、不在でしたが
mat親子、‘max ride‘セイジ氏らと
スケート三昧の贅沢な時間を堪能。
















セイジ氏 5-0



















mat =fronsideからのone foot!?



















ritsu=frontside! 

hope!



















try to drop in!


































休憩中

その後、シューティングから戻ってきた皆でセッション開始!

















菊池祥太くん frontのhigh ollieからコーピングにタップする瞬間!



















日野くん pivot fakie






















リツと同じく中学生スケーターの陽貴くん
サクっとboneless!



















自分はこれといって取柄の無い人間だが、音楽とスケートボード
を楽しめる心があるだけ幸せなのだと実感できた素晴らしい1日。


※今日伝えることが出来なかったけど、ヒロタくんのブログ
いつも楽しくチェックさせてもらってますよ!

これを機会にリンクを貼らせてもらいますね。