2012年6月28日木曜日

magazine

またまた近所のツタヤでイカした本と遭遇

 オリジナル・モッズの雄“スモール・フェイセス”を 徹底解析した凄い一冊(一殺!)

 ロック好きも納得の雑誌「DIG」監修です






















自分はpunkからスモール・フェイセスに辿り着いたんだけど
 同じ出会いをした人けっこう多いんじゃないかな?
※スモール・フェイセスに限らず60年代や70年代のロックの
カッコよさや面白さを教えてくれたのがpunk rockだった


 ピストルズの初期セッション“What'cha Gonna Do About It”
 エックス・ピストルズ“Understanding”
リッチ・キッズ“Here Comes The Nice”とか聴いてさ

punkなら“My Generation”の爆発力もありだけど
フーよりもスモール・フェイセスにモッズ魂を感じるわけです

スモール・フェイセス版「さらば青春のひかり」なんてあったら
絶対にもっとカッコいい映画になってたはずでは?


そんなこんなでこのスモール・フェイセズ本ですが
バンド解散後のメンバーの動向もバッチリ解析されてます

ハンブル・パイやフェイセズ、スリム・チャンス~ソロ・ワークスなど
各メンバーの軌跡もこと細かに網羅しているので大変重宝される一冊です

今すぐ書店へGo !

でも、ちょっと値段が高いかな(笑)


2012年6月27日水曜日

間もなく

色づき始めました

2012年6月21日木曜日

完熟トリオ

来る6月29日(金)
ライブハウスenn2ndにて
小坂忠さんを中心とするグループ
完熟トリオのライブがあります
(小坂忠、鈴木茂、中野督夫、with 永原元)
詳細はコチラ


今年は縁あって忠さんのライブを間近で三度も見ることができたけど
それは仮設住宅支援のためのソロ・コンサートという 場所的にも音の表現方法においても限られた制約の中での演奏であり 、ライブ・ハウス、しかもグループでの演奏はこれが初体験になる予定
(誤解のないように付け加えると、その場における忠さんのステージは観覧に来られたすべての方々に大きな勇気と元気を与えてくれる素晴らしいものでした)

今回は、忠さんとは旧知の仲で信頼と強い絆で結ばれている鈴木茂さんの参加が個人的に大きな魅力

忠さんの楽曲に、あのローウェル・ジョージやエイモス・ギャレット張りの快楽ギターで空間を創り出すサウンドが絡む
 これを間近で体験できるなんてこんなチャンスを逃すわけにはいきませんからね


ライブの打ち上げを、俺の彼女の店でやろうなんて言ってくれてたけど、本当にやってくれるのかな?
忠さん、宜しくお願いします!準備するって言ってましたから(笑)




 




 






2012年6月20日水曜日

雨音



何を聴こうか?

雨音からのインスピレーションは

カエターノ・ヴェローゾ



2012年6月19日火曜日

the rainy season


シトシトと淋しい雨音

梅雨まっただ中です


台風通過を目前に

気になっていた紫陽花の開花をチェックしに

北山にある資福時へと足を運んでみました


残念ながら咲いている紫陽花は無く

開花はやはり月末から7月の上旬にといった感じでしょうか


それでも雨露に濡れた葉の光だけでも楽しむ価値はあります


さあ、また7月に足を運ぶとするか




2012年6月7日木曜日

小坂忠さんと

小坂忠さんによる震災支援無料コンサート 今月はここ仙台で行われます

 【日時】6月8日(金)14時~
 【場所】仙台市宮城野区扇町1丁目公園仮設住宅内集会所






















※どなたでも参加できます

詳しくはこちらchu's web


音楽はどんな時にでも形に捉われず、私たちの力になってくれる







2012年6月6日水曜日

IKASU!

近所のツタヤで遭遇!!! 何を今更、と思いつつ
フムフムと立ち読みに耽る

この本、いかしたロンドン時代の写真満載で結構楽しめます
(立ち読みですが)






















80年代初頭、デビュー時の衝撃があまりにもデカすぎた為
2ndアルバム以降はストレイ・キャッツとしての
ブライアン・セッツァーに興味が湧かない自分
地元のアメリカでブレイクしたとたんに拍子抜けした有様
(ソロ・アルバムの1st、2ndはGood!)

ま、当時のあのルックスとサウンドだけは今も心の中で不変ではあります








秋保と音楽と...

深々と生茂った木々たちから放たれる鮮やかな緑の色彩。 

やはりこの季節、秋保の自然はとても美しいものです。

 まるで一大フェスの代名詞みたいな“音楽と自然”とは程遠い
 山小屋のような小さなレストハウスでゆったりと音楽に身を任せた1日
 とてもとても素晴らしい音楽との対話を楽しんでまいりました。

 泉邦宏さん

 ただただアナタの音楽には賛嘆するばかり。

 また、お会いしましょう。


special thanx ai chan

2012年6月1日金曜日

泉邦宏 solo ライブ in 仙台


音楽本来の楽しみ方はきっと
世代や性別を超えたところで
認識されなければならないと
私は思う

音との触れ合い
音遊び

いよいよ6月3日です


泉邦宏 solo ライブ in 仙台     

会場:秋保石神ゆめの森「藁の家」
日時:6月3日(日) open : 12:30 start : 13:00
入場料:3000円(1drink付)

 泉邦宏LIVE お問い合わせ
e-mail:yamaguchiai@gmail.com mobile : 090-2977-9539 (山口)


 アクセス
【お車でのご来場】
★JR仙台駅より約50分
★JR愛子駅より約20分
★東北自動車道仙台南ICより約20分
★秋保温泉より約15分
【バスでのご来場】
宮城交通仙台駅より「秋保大滝」行き乗車「長袋」下車徒歩40分
 駐車場あります。
tel : 022-399-2350 仙台市太白区秋保町長袋字菅刈山

 【泉邦宏プロフィール】 1967年7月13日富山生まれ茨城育ち。
早稲田大学在学中モダンジャズ研究会でアルトサックスを始める。
 尺八は半年間、横山勝也氏の手ほどきを受ける。
大学時代より「太陽肛門スパパーン」などで音楽活動を始め 20代半ばより「渋さ知らズ」に参加。

「渋さ知らズ」では世界中を回り、ドイツのメールスジャズフェスティバルや イギリスのグランストン
ベリーフェスティバル、日本のフジロックフェス、ライジングサンロックフェスなどに出演。
フジロックには当時の自分のリーダーバンド「I.M.O.」でも出演している。
ゲームやアニメの音楽製作を始めたことによりマルチプレーヤー化し、多重録音に目覚める。
 キタカラレコードから多重録音のソロCDを数多く発表。
現在、サックス吹きとしては藤井郷子オーケストラに参加。
 他にさまざまなミュージシャンとセッションを行っている。
ソロ活動ではギターと三線の弾き語り、サックス、尺八、カリンバの演奏をしている。