前回の続き
某〇卯で食事を済ませて盛岡市を後にし、
目的地の岩泉町“龍泉洞”へ向け約100kmのドライブ。
道中目に付いたのが、バイカーの多いこと多いこと。
岩泉へ向かうR455は、景色良し路面良しで
バイカーにはもってこいの国道のようです。
暑さを除けば、やっぱりバイクが最高だよね~。
みなさん、がっつり飛ばしてました。
うらやましい。
9月には自分もバイクで遠出を計画中。
楽しみ。
なんて事を考えていると、ほとんど信号もないこの道中、
あっという間に龍泉洞へと到着。
龍泉洞入り口から400mほど離れた大駐車場へ車を停め、
テンション上がりながら遊歩道をサクサクと進むと
そこには十数年前に訪れたまんまの龍泉洞が!
て、当たり前か。
いや~、平日ながら混んでますね。
老若男女問わず大人気の場所です。
入場料1000円。
高からず安からず、観光気分に火がつきます。
さっそくチケットを購入して、いざ!
入り口を入るとそこはもう、天然の冷凍庫というくらいに
ヒンヤリ~とした空気が最高!
と、思えたのも今だけ。後は・・・。
しかし、でかいなぁ。
第一地底湖~第三地底湖まで。
んっ、第四が未公開?理由表記無し。
前回来たときは全くもって気付きもしなかった。
深読みせずに先に進む進む。
圧倒的な透明度を誇る水の美しさと、複雑に刻まれた
鍾乳石の年輪(?)軌跡(?)に二度目の感動。
この程度のカメラではその美しさを写し出すことはできないけど、
以下、雰囲気だけの写真をしばし。
ざっとこんな感じ。
でも、実際の凄さを伝えることができないのが残念。
機会があれば行ってみることを心からオススメします。
そのときは夏でもパーカー羽織っていくことを忘れずに!
Tシャツだけでは出る頃に体が冷え切って動かなくなるので(笑)
マジです。
暑がりな人ほどご注意を。
洞内温度計の17℃は詐欺です。
もしくは壊れてる(笑)
たぶん10℃以下。
同時に観る事のできる新洞のレビューは、いっしょに行った
T氏のブログに詳しく載せてあるのでこちらをチェック!
岩泉夜編はまた次回。
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