2010年10月31日日曜日

HIS HERO IS GONE

音楽にいまいちのめり込めなくなるときがある。

よくよく考えてみると解消方法はいつも全身で感じられる音の塊だったりする。
しかも何故か、コレを聴け!みたいな啓示があったり・・・


90年代後半に出会って以来、今でもやっぱり変わらずイイ。






HIS HERO IS GONE⇒TRAGEDYのライブを見逃したのが悔やまれる。





HIS HERO...をリリースしていたSan Franciscoの“PRANK”といえば
このバンドも忘れられない。

2010年10月30日土曜日

VU40

排水専用の肉薄管!排水管!塩ビ管・塩ビパイプ!
硬質塩化ビニールパイプ、肉薄管、VU40ミリ

この文章だけ見たら、いったいなんのこっちゃ!の話。

実はこれ
 ⇩




























バンドの大先輩であるROCK'Nが手にしているお手製ディジュリドゥの材料。

配管用のパイプを利用してこんなことができるなんて今の今まで知らなかったなぁ。


最初に書いた配管パイプはホームセンターなんかで簡単に手に入るもので
興味さえ持てば誰にでも簡単に作れるという完全D.I.Yな代物。

実際に吹いてもらった音を聞いてもしっかりと倍音が出てるし、なんといっても安価で出来てしまうところが魅力ですね。
マウスピース用として使用する塩ビパイプとの継ぎ手を購入しても大体500円くらいで出来てしまうらしい。

作り方はネット上でたくさん公開されているのでチェックしてみてください。

※「ディジュリドゥの作り方」で検索。自分で分かりやすいやつを参照。


自分も材料を買ってきて来週中には完成させようと思っていました。
あ、そうそう、色だって好きなように塗れるから絶対に楽しいよ。

吹けるようになったらすぐにセッションだって可能なので、ジャンルなんてお構いなしでみんなで楽しみましょう!


2010年10月27日水曜日

to be continude

10.23(sat)

oi fest 2010


































大切な人たちと

好きな音楽聴けて
酒を呑めて
話ができて

最高



2010年10月23日土曜日

映画の中の曲

映画の中の音楽って、とても素晴らしい。

ストーリーで泣けることもあるけど、音楽だけで泣ける映画もある。

切ない・・・
でも悲しみとは別のもの。

ちょっと感傷的になってるみたいだ・・・











君を知らないけど
君がほしい
もっと君を知りたくて
言葉は素通りして
ぼくを戸惑わせる
ひと言も返せない

恋のゲームでは
思いは伝わらない
かけひきには飽きてくる


沈みそうな船で家を目指そう
まだ時間はあるから
希望の声をあげろ 自分で選んだ道だ
きっと君はたどり着ける

ゆっくりと君は目を伏せていく
もうぼくは戻れない
憂うつが包み 僕を消そうとする
ぼくまで落ち込んでいく
君はたくさん傷つき
自分と闘ってきた
今こそ君が勝つ番だ

沈みそうな船で家を目指そう
まだ時間はあるから
希望の声をあげろ 自分で選んだ道だ
きっと君はたどり着ける















とても不思議・・・
すべての物事が動いている
君の言ったように
人生は何事もなく過ぎ去っていく

1日・・・
また1日・・・

とても不思議・・・
物語はとても短くて
愛もなく心ときめく輝きもない
彼女が見上げる空に英雄はいない

なのに僕の目は君に釘付け
僕の目は君に釘付け・・・

とても不思議・・・
君の言ったように物事は動いている
僕らは優しい微風を感じなくなる

1日・・・
また1日・・・

考えるのは君のことばかり
考えるのは君のことばかり・・・

I'm sorry

今日21時スタート



































先日ノーチャージとお伝えしましたが、訂正です。

【おかし付¥500】の間違いでした。

関係者各位のみなさまにはご迷惑をお掛け致しました。

来られる方はまったりと楽しんでいってください!



2010年10月21日木曜日

zaow

先週の蔵王。

バイクで行けばよかったかなぁ。

でも、頂上の寒さはもう、冬。







2010年10月20日水曜日

M.O.T.O



















古くからのバンド仲間のひとり、ユタカが働く中古レコ屋J&B泉店へ久しぶりに顔出しへ。

顔を会わせるなり、最近のお気に入りバンドの話が飛び出す。
そうそう、この感じがいいんだよなぁ。
彼の頭の中はいつだって良質の音楽でいっぱいだ。

「“HEAVY METAL KIDS”にハマってます!」
このバンド、“ニッチポップ英国ポップの眠れるお宝”に3rdアルバムが掲載されており、
「ヒプノシスがジャケットを手掛けたキーボード主体のハードロック」と、紹介されてます。


これが3rdのジャケット








で、どうなのと思いつつ、1sTと2ndを聴かせてもらったら、「あららっ、やばいやばい」。

スティーヴ・マリオット似の声、ドッシリとしたリズム隊、グリッター系の70'sブリテッシュ・サウンドを基盤としたハードポップ路線、これはまさに俺の嗜好にドンピシャ!
ちくしょう、甘く見てたぜ“HEAVY METAL KIDS”・・・。





で、もうひとつ。

今日もまた、素晴らしいPUNK ROCKを教えてくれた。

ニューオリンズで80年代初頭からひとりでシコシコとPOP PUNKを演り続けていたというM.O.T.O。
いや~、完全に今までノーチェックのバンド?(基本Paul caporino ひとりで音作りしてるからバンドとは言わないか)ユタカも今回の来日公演があるまでは知らなかったと言ってたから相当なD.I.Y野郎みたいです。




PUNKシーンのみならず、一部のUS INDY POPファンから古くから支持されていたみたいだけど
何で今まで知らなかったんだろう・・・。まだまだ甘ちゃんだな、俺。

詳しくはm.o.t.o. myspaceをチェック。

ヴォーカルがJ-CHURCHのランスにそっくりだけど、どストレートでどキャッチー、シンガロング・スタイルなPOP PUNK度合いは完全にJ-CHURCHの数倍熱くなれるはず。
しかも演ってるのがオッサンだというのだから衝撃。

そしてコンプリートは不可能?と思われるファン泣かせの音源リリースで知られるM.O.T.O
気になった方には、2010年5月の来日記念としてリリースされた本人編集のベスト盤がお薦めです。

超限定盤のようですが、まだBASE RECORDSで入手可能なようなので。
急げ!





2-4-6-8 ROCK'N ROLL
GREAT!!!!



MEGA THANX!

YUTAKA!!!!!

2010年10月16日土曜日

海猫

のんびり海を眺めながら昼寝してた可愛いヤツ。

ノラかな?
家猫かな?






2010年10月15日金曜日

パンク・ロックの素晴らしき世界












今もパンク・ロックが面白くて仕方がない。

振り返ってみると、14歳で初めて出会い、云十年の歳月が流れ・・・。
とてつもないことに思えるときもあるけど空気のように傍にあって当たり前のような存在に感じたりすることもある。

もちろん友達や恋人のように喧嘩もしたし、ウンザリすることも幾度となくあったけれど、それでもけっきょくはいつもいっしょにいる愛しいヤツ。


普段は1日に数枚のアルバムをバンド単位で聴き倒しているけど、最近は何故かコンピレーションにハマってます。

それもこれもこの70'sパンク・コンピのおかげかな。

基本なだけに戻るべきところいつもココという。


◆「No Thanks the 70'S punk rebellion」

英米その他、70's PUNKのシングル盤や名曲を中心に米RHINOが編集した4CD BOX SET。

入念なリサーチを基にして作成されたライナー/ブックレットをはじめ、世界の音楽ファンから絶対の信頼を受けるRHINOスタッフ陣によるリマスタリングも聴きどころのひとつ。

それにしても権利関係よくクリアしたなと・・・。

収録内容の詳細はコチラ



























過去の古びた産物と揶揄する向きもあるけど、今現在だってここから学べることはいくらでもあるのだからこれはもう現在進行形の音楽な訳で、興味の対象や好きな物を古い新しいで論じること自体が馬鹿げたこと。
論じることよりも、何かに興味を持って夢中になれることを見つけることの方がマジで生産的だし刺激的だ。

2010年10月13日水曜日

oi fest 2010!

2010 10/23 sat @sendai「bar mills」

start 21:00

charge free※要 自分の酒代のみ!

punk rock中心にレコード回します。
お暇な方、興味のある方お待ちしてます。
呑みながらまったりとパンク談義でもしましょう!

皿回し(予定※順未定)

JOHNNY三太夫
ORE
ATSU KUN(hitsville)
AKIHIKO SAN(seed)
MANAB YAN










Warm bleeze

ドンスタTV無事終了。

ドンちゃん、スタッフのみんな、そして関わったすべての人たちに感謝。

お疲れ様でした。

こんなアットホームなスタジオ、他にちょっと無い。





































































ドンスタまつり画像

2010年10月7日木曜日

Keita & Haruka's Wedding

10.2(sat)



















































恵太、遥さんおめでとう!


夜空にはこんなにたくさんの星が輝いているけど、
自分にぴったりな星はひとつだけ。

だったよね、恵太?

素敵な夢がひとつ叶ったね。

そして夢の続きはこれから二人で築き上げなくちゃ。
いつまでもどこまでもお幸せに!











































恵太を祝うこの日の為にメリードランカーが恵太抜きで
一夜限りの再結成。

長い時間を共に歩んだメンバーからの最高の贈り物だよね。

欲を言えば、恵太のベースも聴きたかったなぁ。










































締め!





2010年10月6日水曜日

Touring

9.21(tue)-22(wed)

ずっと心待ちにしていた仲間たちとのツーリング。

ここ仙台で“メリードランカー(MERRY DRUNKARD BAND WITH RECONSTRUCTION CLUB)”という、アイリッシュ・トラッドを愛し、パンク・スピリッツも持ち合わせたメチャクチャかっこいいバンドで活躍していた恵太(w.bass)とマツキン(bagpipe/irish flute)とで8月から企画していた三陸海岸ツーリングがやっと実現。



































※彼らのバンドとの出会いは、“hitsvill“という、いかしたパンク・バンドのメンバーっだったユタカ(vo/gu)から「カッコいいバンドがあるので一度見にきてください」と、ライブに誘われたのが切っ掛け。
確か2005、6年だったかな。

20代前半でアイリッシュ・ミュージックに興味を持ち、手探りながらも独学で自分たちの音を追求する姿に感動したし、なんと言っても仙台パンク・シーンにこんな奴らがいるってだけで驚きだった。

感動のあまり、ライブ終了後にgu/voの英夫のところへ握手しに行ったなぁ。

バンドは解散しちゃったけど、過去のブログがまだ生きているので興味がある人はコチラをチェック。


で、本題へ。

恵太の結婚前に、野郎どもだけでバイクをぶっ飛ばして、美味いもの食べて酒呑んで、一生忘れることのない想い出作りをしようぜ!という、ちょいキモイ男たちの友情物語(笑)

三陸で旬の魚介類を具材にした観光名物“キラキラ丼”を食す為、仙台⇒気仙沼⇒岩手北上⇒鳴子⇒仙台
上記のコースを一泊二日でのプチ・ロングランの予定だったものの、“キラキラ丼”自体が気仙沼ではなく、志津川町の観光名物だと分かったことと、マツキン以外がバイクのブランクが長いことを考慮して(体力的に片道6時間は無謀!?)志津川⇒登米経由⇒鳴子温泉郷で一泊のまったりとしたスケジュールへ、“キラキラ丼”を食べた“鮨処えんどう”にて急遽変更(弱っ 笑)
































































































いや~、マジで美味かった!
ご馳走様でした。


















志津川での目的を堪能し、登米を抜け鳴子へ向けて出発。

曇りのち雨の予報どおり、今にも降り出しそうな空をした夕方5時、鳴子道の駅で最後の休憩をし、旅館で呑む酒のつまみを仕入れ。


















旅館到着後は、すぐさま温泉へ。

後は、呑み呑み呑み

そして呑み続ける。




































恵太のT-shirtsいいねぇ。
基本でしょっ!てね。





これもいっとこう!




男たちの夜は明け

俺たち何話したっけ?

ま、いいかぁ・・・(笑)