9.21(tue)-22(wed)
ずっと心待ちにしていた仲間たちとのツーリング。
ここ仙台で“メリードランカー(MERRY DRUNKARD BAND WITH RECONSTRUCTION CLUB)”という、アイリッシュ・トラッドを愛し、パンク・スピリッツも持ち合わせたメチャクチャかっこいいバンドで活躍していた恵太(w.bass)とマツキン(bagpipe/irish flute)とで8月から企画していた三陸海岸ツーリングがやっと実現。
※彼らのバンドとの出会いは、“hitsvill“という、いかしたパンク・バンドのメンバーっだったユタカ(vo/gu)から「カッコいいバンドがあるので一度見にきてください」と、ライブに誘われたのが切っ掛け。
確か2005、6年だったかな。
20代前半でアイリッシュ・ミュージックに興味を持ち、手探りながらも独学で自分たちの音を追求する姿に感動したし、なんと言っても仙台パンク・シーンにこんな奴らがいるってだけで驚きだった。
感動のあまり、ライブ終了後にgu/voの英夫のところへ握手しに行ったなぁ。
バンドは解散しちゃったけど、過去のブログがまだ生きているので興味がある人はコチラをチェック。
で、本題へ。
恵太の結婚前に、野郎どもだけでバイクをぶっ飛ばして、美味いもの食べて酒呑んで、一生忘れることのない想い出作りをしようぜ!という、ちょいキモイ男たちの友情物語(笑)
三陸で旬の魚介類を具材にした観光名物“キラキラ丼”を食す為、仙台⇒気仙沼⇒岩手北上⇒鳴子⇒仙台
上記のコースを一泊二日でのプチ・ロングランの予定だったものの、“キラキラ丼”自体が気仙沼ではなく、志津川町の観光名物だと分かったことと、マツキン以外がバイクのブランクが長いことを考慮して(体力的に片道6時間は無謀!?)志津川⇒登米経由⇒鳴子温泉郷で一泊のまったりとしたスケジュールへ、“キラキラ丼”を食べた“鮨処えんどう”にて急遽変更(弱っ 笑)
いや~、マジで美味かった!
ご馳走様でした。
志津川での目的を堪能し、登米を抜け鳴子へ向けて出発。
曇りのち雨の予報どおり、今にも降り出しそうな空をした夕方5時、鳴子道の駅で最後の休憩をし、旅館で呑む酒のつまみを仕入れ。
旅館到着後は、すぐさま温泉へ。
後は、呑み呑み呑み
そして呑み続ける。
恵太のT-shirtsいいねぇ。
基本でしょっ!てね。
これもいっとこう!
男たちの夜は明け
俺たち何話したっけ?
ま、いいかぁ・・・(笑)
楽しそうです。
返信削除俺も中免ほしいです。
簡単に取得できるので是非!
返信削除楽しいよ~