2010年5月17日月曜日

Don't Cry , No Fears , No Tears Comin' Your Way Part.1 

昔、某ラジオ局から自分の好きなお題で構わないので
my best 10の選曲を依頼されたことがあって
この選曲で誰が喜ぶのかなぁ?と思いいつつ
まぁ、好き勝手にやらせて頂く機会がありまして。

そのときは「涙腺に響く/my best 10」という
今考えると赤面しそうなくらいに純粋な気持で選曲をしたんですけどね。

もう10年以上も前の話で全部は覚えていないのですが
う~ん、ちょっと必死に思い出し中。


・・・順不同で・・・確か・・・

Julie London / Cry Me A River














今さら言うのね

「淋しくて、一晩中泣いたよ」と

それなら、ここで泣いてみせてよ

涙が川になるまで泣いてみせてよ

私はあなたのことを想って

涙が川になるまで泣いたんだから



今さら言うのね

「悪かった、ただの冗談だよ」と

それなら、今すぐ泣いてみせてよ

涙が川になるまで泣いてみせてよ

私はあなたのことを想って

涙が川になるまで泣いたんだから

    

私を狂うほど好きにさせておいて

涙のひとつもこぼしやしなかった

覚えてる?

私は覚えてるわ、あなたの言葉を

愛はつまらないものだって

ただの遊びだったって言ったのよ

    

今さら言うのね、「愛してる」と

それなら、証拠をここで見せてよ

さあさあ、涙を流してみなさいよ

私はあなたのことを想って

涙が川になるまで泣いたんだから




Teddy Bears / 会ったとたんに一目ぼれ



To know know know him
彼を知れば知るほど
Is to love love love him
彼を好きになる
Just to see him smile
彼の微笑みを見ると
Makes my life worthwhile
私の人生は幸せで満たされます
To know know know him
彼を知れ知るほど
Is to love love love him
彼を好きになる
And I do
私も

I'll be good to him
彼に良かれと
I'll bring love to him
彼に愛を運び
Everyone says there'll come a day
だれもが皆、その日が来ると
When I'll walk alongside of him
彼に寄り添って歩く時
Yes just to know him
彼を知れば知るほど
Is to love love love him
彼を好きになる
And I do
私も

Why can't he see
どうして見る事ができないのでしょう
How blind can he be
なんて盲目なのでしょう
Someday he will see
いつの日か見てくれるでしょう
That he was meant for me
彼こそが私にとって意味がありました
Oh

To know know know him
彼を知れ知るほど
Is to love love love him
彼を好きになる
Just to see him smile
彼の微笑みを見ると
Makes my life worthwhile
私の人生は幸せで満たされます
To know know know him
彼を知れば知るほど
Is to love love love him
彼を好きになる
And I do
私も





上の2曲ともに歌詞の内容は対極とも言えるものだけど
今でも純粋に大好きで忘れられない大切な曲。

Tony Kosinec / It's Raining



The Millennium / 語りつくして




・・・Part.2へ続く

2010年5月16日日曜日

愛煙家


浅川マキ シンガー 愛煙家 
1942-2010 R.I.P


生前、浅川マキさん自らが企画監修を務めた
ドキュメンタリー映像作品
浅川マキがいた頃 東京アンダーグラウンド-bootlegg-が5月12日に発売されていたことをすっかり忘れていました・・・



オリジナル・アルバム単体でのCDが廃盤状態の浅川マキ作品。

それもまた彼女の拘りなのだから仕方がない。

興味のある方は、ちょっと値段が張りますが
浅川マキ/DARKNESSというシリーズで
彼女の詩の世界に触れることができます。


カヴァー曲でも拘りの詩世界を表現した最高の楽曲"Gasoline Alley"



真島昌利さんも
浅川マキさんをお手本にしてます。



詩の力なり。

2010年5月15日土曜日

Doctor Dolittle!

1972年から日本でも放送された米アニメ「ドリトル先生航海記」
たぶんリアルタイムで見てたのかな?
それが深いところで記憶に残ってて
年を重ねる度に出会う米ポップスの素敵なメロディや
雰囲気なんかに妙に敏感に反応するようになっていたという。

このアニメ、以外とこんな風に
同世代の人達の心には深く残っているようです。


“ダダッ、チチッ、トゥトゥ(あとひとり?一匹?)”

DVDで再発しないかなぁ。

mistake

※5/10分訂正
nobody's~「抜目ない・・・」等の意味みたいですね(汗)
でも、「誰一人として~」の独自解釈で意味合いをとってもらえたら嬉しいです(笑)

みんなそれぞれにいろいろな考えを持っていて
それぞれが時々は間違った行動に走ったりもするのだろうけど・・・
それでも「誰一人として~」といった感じで受け取ってもらえれば幸いです。

Tabaco

またまた好きなサイトを検索していたら
お世話になった(自身のテンプレートはここから)
Brazilian Nuggetsに-ikasu-ジャケットが!



いい塩梅にくゆらせてます!


このサイトを取っ付き難い人なら
Umas e Outras - Poucas e Boas (1970)からどうぞ。

All The Young Street Punks

久しぶりにThrasher MagazineのHPを覗いてみたら
なんとcock sparrerのインタビューが掲載されててビックリ。

2010年5月14日金曜日

may 15

5月15日

大好きなバカラックのナンバーを。

幸宏さんによるカヴァーは初見でした。
しかもバックが贅沢な(汗)

こーゆー幸宏さん
やっぱり素敵だなぁ。

アルバム「薔薇色の明日」収録の
〝the april fools”も見事だったしね。


aWhat the world needs now,
Is love, sweet love,
It's the only thing that there's just too little of.
What the world needs now,
Is love, sweet love,
No, not just for some but for everyone