またまた近所のツタヤでイカした本と遭遇
オリジナル・モッズの雄“スモール・フェイセス”を
徹底解析した凄い一冊(一殺!)
ロック好きも納得の雑誌「DIG」監修です
自分はpunkからスモール・フェイセスに辿り着いたんだけど
同じ出会いをした人けっこう多いんじゃないかな?
※スモール・フェイセスに限らず60年代や70年代のロックの
カッコよさや面白さを教えてくれたのがpunk rockだった
ピストルズの初期セッション“What'cha Gonna Do About It”
エックス・ピストルズ“Understanding”
リッチ・キッズ“Here Comes The Nice”とか聴いてさ
punkなら“My Generation”の爆発力もありだけど
フーよりもスモール・フェイセスにモッズ魂を感じるわけです
スモール・フェイセス版「さらば青春のひかり」なんてあったら
絶対にもっとカッコいい映画になってたはずでは?
そんなこんなでこのスモール・フェイセズ本ですが
バンド解散後のメンバーの動向もバッチリ解析されてます
ハンブル・パイやフェイセズ、スリム・チャンス~ソロ・ワークスなど
各メンバーの軌跡もこと細かに網羅しているので大変重宝される一冊です
今すぐ書店へGo !
でも、ちょっと値段が高いかな(笑)
書き込み失礼致します。
返信削除自分もPUNKをきっかけに手当たり次第にオムニバスのNUGGETS等を訳も分からず聴いていた10代の頃に当時シリア・ポール司会のFMラジオ番組「BBCセッション特集」でスモール・フェイセズを始めて聴きました。他にもゲイリー&ペースメーカーズ、キンクス、ゼム、激しさの中の優しさの様な不思議なメロディ。音楽っていいですね
tsさん>すみません、ほったらかしのブログのためすっかり返信が遅れました。
返信削除何だかんだ言ってもやっぱり、この時代のブイティッシュ物が最高ですね。