冷たく淋しげな雨降り
気分が落ち込む日は
家で音楽と向き合う
最高の時間
にしても
未だに終わらないCDの整理
たとえ整理をしたとしても
本当に聴きたいものを
聴いてあげなくちゃ意味がないなと
だから
本当に聴きたい物だけを整理の名の下に
積み上げたダンボールの中から
探し出す行為が楽しいし大好き
ゴソゴソと地味に
そして淡々とダンボールを漁る
それは
中古レコード屋で気になるものを掘る行為と
同様の快楽なのかもしれないな
しかも
ある程度の量を抜き終わった段階で
その場で聴きに入ってしまうのだから
そんなもの終わるわけがない(笑)
20代前半でこれを作り上げた事実が凄い!
クラプトン入門アルバムとして初めて買ったやつ
(単に“white room”が聴きたかっただけか)
EARTH, WIND & FIREのメンバーが在籍していた
アフロ・ジャズ・ファンク・バンドの71年未発表ライブ盤
97年リリース
ジャコのベースとジョニの相性がよくて
よく聴いたな
二人のコラボを初めて聴いたのは「hejira」が先だったけど
こっちの作品の方が単に聴きやすくて好き
ニルヴァーナがこのアルバムに収録されていた“D7”をカバーしたことで90年代に再評価されたポートランドのパンク・バンドの1st
グレッグ・セイジのギターとボーカルそして楽曲の良さ
どこをとってもニルヴァーナよか凄いのに
USインディ・ロックに興味が薄れていたころに
出逢ったグッド・タイム・ミュージック・バンド!
FUGAZIのベーシスト ブレンダン・キャンティーがプロデュースしたUSインディー・ロック縮図DVD作品「BURN TO SHINE」のポートランド編で見せた感動の“peace and love”に尽きる
・・・・・・・・・・・・・
日本コロムビアが所有するTVアニメ主題歌集
カバトットから宇宙の騎士テッカマンまで
全50曲ほぼリアルタイム・・・・・・・
またやります・・・・・・・
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