2012年8月23日木曜日

it's a beautiful rock

今までミレニウム関連は、ファースト&ラストの“ビギン”さえ最終的に持ってれば 別にいいやなんて思ってたけど、こんな形でコンプリートされたらさすがに全部欲しくなってしまった。

2006年版リマスターでも驚愕した“ビギン”が、最新リマスター&ブルースペック仕様でどこまでぶっ飛んだ音になってるかが鍵かな。

 それにしても限定1500セットってまるでインディーズ並みのプレス枚数だな。
ちゃんとプロモーションかけて、老若男女問わずに聴いてもらえるようにするべきだと思うんだけどな~
どうなのよ、ソニーさん!? Millennium At Last ~millennium Complete Box



2012年7月3日火曜日

straight to hell


“お前たちには用はない
地獄に去っちまえ、おまえたち”

後期クラッシュのナンバーでいちばん好きな曲


ジェイコブ・ディランとエルビス・コステロの二人は
何を伝えるために歌うのか?


2012年6月28日木曜日

magazine

またまた近所のツタヤでイカした本と遭遇

 オリジナル・モッズの雄“スモール・フェイセス”を 徹底解析した凄い一冊(一殺!)

 ロック好きも納得の雑誌「DIG」監修です






















自分はpunkからスモール・フェイセスに辿り着いたんだけど
 同じ出会いをした人けっこう多いんじゃないかな?
※スモール・フェイセスに限らず60年代や70年代のロックの
カッコよさや面白さを教えてくれたのがpunk rockだった


 ピストルズの初期セッション“What'cha Gonna Do About It”
 エックス・ピストルズ“Understanding”
リッチ・キッズ“Here Comes The Nice”とか聴いてさ

punkなら“My Generation”の爆発力もありだけど
フーよりもスモール・フェイセスにモッズ魂を感じるわけです

スモール・フェイセス版「さらば青春のひかり」なんてあったら
絶対にもっとカッコいい映画になってたはずでは?


そんなこんなでこのスモール・フェイセズ本ですが
バンド解散後のメンバーの動向もバッチリ解析されてます

ハンブル・パイやフェイセズ、スリム・チャンス~ソロ・ワークスなど
各メンバーの軌跡もこと細かに網羅しているので大変重宝される一冊です

今すぐ書店へGo !

でも、ちょっと値段が高いかな(笑)


2012年6月27日水曜日

間もなく

色づき始めました

2012年6月21日木曜日

完熟トリオ

来る6月29日(金)
ライブハウスenn2ndにて
小坂忠さんを中心とするグループ
完熟トリオのライブがあります
(小坂忠、鈴木茂、中野督夫、with 永原元)
詳細はコチラ


今年は縁あって忠さんのライブを間近で三度も見ることができたけど
それは仮設住宅支援のためのソロ・コンサートという 場所的にも音の表現方法においても限られた制約の中での演奏であり 、ライブ・ハウス、しかもグループでの演奏はこれが初体験になる予定
(誤解のないように付け加えると、その場における忠さんのステージは観覧に来られたすべての方々に大きな勇気と元気を与えてくれる素晴らしいものでした)

今回は、忠さんとは旧知の仲で信頼と強い絆で結ばれている鈴木茂さんの参加が個人的に大きな魅力

忠さんの楽曲に、あのローウェル・ジョージやエイモス・ギャレット張りの快楽ギターで空間を創り出すサウンドが絡む
 これを間近で体験できるなんてこんなチャンスを逃すわけにはいきませんからね


ライブの打ち上げを、俺の彼女の店でやろうなんて言ってくれてたけど、本当にやってくれるのかな?
忠さん、宜しくお願いします!準備するって言ってましたから(笑)




 




 






2012年6月20日水曜日

雨音



何を聴こうか?

雨音からのインスピレーションは

カエターノ・ヴェローゾ



2012年6月19日火曜日

the rainy season


シトシトと淋しい雨音

梅雨まっただ中です


台風通過を目前に

気になっていた紫陽花の開花をチェックしに

北山にある資福時へと足を運んでみました


残念ながら咲いている紫陽花は無く

開花はやはり月末から7月の上旬にといった感じでしょうか


それでも雨露に濡れた葉の光だけでも楽しむ価値はあります


さあ、また7月に足を運ぶとするか